【証】2010年夏STMチーム2:ブリアン・キング
私は赤ちゃんの時からグレイス・コミュニティー教会に出席しています。神様はクリスチャンホームで育ったこと、グレース教会で育ったことを祝福してくれていました。私の両親によれば私は4歳くらいの時、心に主を受け入れたそうです。 1997年の秋に私は新しい学校に通うことになり、4年生に入りました。この学校は他と異なって4年生から12年生(高校3年生)まである学校です。私にとって高校生をさけるのはとても難しかったです。たとえば彼らの服装や彼らの個性などです。これほどまでに高学年の人から強い影響が与えられるとは気づいていませんでした。自分が世俗的になり始めたのです。彼らと同じように汚い言葉を使ったりしている自分に気づくのに時間がかかりました。罪の中で自分を見失い、主を喜ばせる歩みをしていませんでした。 あるとき学校からバスに乗って家に帰るとき、クリスチャンの友達が私が主を心に受け入れるときのことについて聞いてきました。そのときのことを覚えていなかったので、覚えていないと答えました。 家に帰って母にどのように自分はキリストを救い主として信じたのかを聞きました。母は私がイエス様を救い主として受け入れた時の驚くべき夜の事を話してくれました。2、3時間ほど母が言ったこと、クリスチャンの友達が言ったことを考えていました。私はキリストを信じ、主は私の救い主でした。私の心が主を信じ、神の近くへ引き寄せられるように感じたことを憶えています。その夜寝る前にすべての罪を赦してくださるように祈りました。なぜなら学校で見かける高学年の生徒たちのように自分が成長していきたくなかったからです。 赦してもらうように祈ったあと、私の生活は変わったと感じました。高学年の人たちのように育ち、彼らがおかれている環境にいたくないことはわかっていました。主の助けによって私は自分の心や舌を自制することが出来ることがわかりました。ですから心から主に賛美することができます。主は理由があって私を選んでくださいました。十字架上の主の恵みと私たちに対する憐れみから私を選んでくださいました。 多くの試練ありましたが、そのたびに私たちの父なる神からの評価と強力な理解で主の元に戻ることができます。私たちの神は憐れみ深いお方です。 私はこの時代において、主の証人として自分の生涯を過ごしたいと願っています。 |